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【ドラムマニア日記】赤ネームに到達!

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2018年8月8日、ドラムマニアのネームカラーが赤ネームになりました!

赤ネになるまでの道のりを書き残しておこうと思います。

 

スキル対象曲

Hot曲はこのようになりました。

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続いてOther枠はこちらになります。

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Hot枠とOther枠でスキルポイントの差がかなりありますね。

今作の新曲が軒並み苦手だったのが大きいですね。BPMが200を超える譜面はまず無理、といったところでした。

 

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BEMANIWikiより。この版権曲が軒並み無理です(それは甘えでは?鍛錬あるのみ)

 

赤ネになるために必要な技術とその習得

赤ネームになるにはスキルポイントの平均が120___だいたい難易度6.60~7.30くらいの譜面で90%付近に加えて難易度6.00~6.30の譜面をフルコンボできるくらいの実力__が必要だと感じました。

 

難易度6台後半になるとBPM180付近の8ビートが当たり前のように叩けないと土俵に立てず、タム回し主体の譜面では333といった奇数個のチップを含むフィルインを叩けるようにしなければいけませんね。22といった偶数個のフィルインはもはや叩けて当然という感覚でした。

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(君も天真爛漫 MASTER 難易度6.70)

 

1.ハイハットの刻みの速さと安定感の向上

僕はハイハットを刻むのが下手で、ダブルストロークという技能を知ってすらいなかったので

ドラムを叩ける人に教えてもらう→入門書やYoutubeの講座動画で理解を深める

という流れで最低限刻めるようにしました。キリステゴメンEXT(7.00)を叩けるようにすることを目標にして取り組んだ結果、地力が上がって今回赤ネになれたといったところです。ひなビタ♪はいいぞ

 

2.左足を動かせるようになろう

スキル枠を見ると同レベル以上の方はわかると思いますが、僕はLPを使う譜面がほとんどできません。せいぜいジャパリパーク、ナイト・オブ・ロンドくらいでしょうか。このふたつはお気に入りの曲なので気合で詰めました。しかしまだ達成率が足りない。まだまだ練習に使えますね。

 

紫グラあたりでシュガーソングとビターステップ(MASTER)で練習したのが最後かな?生ドラムでいうオープン/クローズにあたる操作を曲中でずっとしているのでまずは両足を浮かせられるようになると良いですね。

 

同レベル帯でもLPが踏める人ならモナリザ(EXTREME)が対象に入るんだとか?

僕はできないので今後の課題ですね。今作で収録されたとびきりシュガータイム(EXTREME)が練習になるそうです。

 

3.Other枠について

僕はIIDX等で鍛えた地力でタム回し主体の譜面を叩くのが得意な傾向があるので、インスト曲のADVANCED譜面で叩けるものを選んで詰めていきました。

他はBEMANIWikiの逆詐称譜面一覧を見てそれを触ったり、LONG楽曲を詰めたりもしていきました。

GITADORA Matixx/旧曲詐称・逆詐称・個人差・接続難譜面リスト(DM) - BEMANIWiki 2nd

 

特に人気者なんですLONG(MASTER)はアホほど稼げましたね。紫グラの皆さんはぜひ試してみてください。

ヒトリアソビ(EXTREME)はオープン刻みの人なら簡単かも?個人的には今作での難易度値の上方修正もあって助かりました。

Timepiece phase II(BASIC)は滝のようなチップが降ってくるので如何に誤反応を起こさないかの戦い。コツが分かれば自身にも繋がるのでできるようにしたいですね。

 

 

最後に~これまでを振り返って~

 

 

__メイン機種ではないものの、ここまで来るのに3年近く掛かったので感慨深いです。赤ネ到達はギタドラ勢からしたらようやく一人前という認識らしく、初心者時代からの大きな目標だったんですよね。

 

趣味でやっている楽器演奏の場面で正確なテンポ感を維持できたり、大学の軽音サークルでドラムパートでバンドを組んで演奏させてもらったりと、ドラムマニアというゲームをきっかけに音楽活動という自分の趣味が豊かになって大変嬉しく思います。

 

今後も新作がリリースされるたびに遊んで、年単位の時間を掛けて上達できたらいいな、と思う所存です。