2022年8月13日、ギターフリークスのネームカラー"虹"に到達しました。それまでの記録を書き残しておきます。
前回の記事はこちら
スキルポイント対象曲の内訳
HOT曲は以下の通りになりました(当時のバージョンは"HIGH-VOLTAGE"となります)
・コナステ版先行曲が非常に易しい。コントローラの特典だった"永"はSNSで知り合った方に複数回プレイさせていただきました。感謝
・Violet Milkey Wayとwe're gamersはS乱でプレイ。難易度が逆詐称気味ではあるが非常に練習になる。
OTHER枠は以下の通りです。
・S乱で易しくなる"Chronos"や"Blue moon"に"Gray clouds"はコナステ版でできるため毎日プレイしていました(未フルコンボ)。一日一回くらいの頻度でそれぞれ周回するのがベターでしょう。
・終盤では逆に運指速度が早い"under control"や"垓"のほうがラクなのでは、などと訳の分からない思考をしてしまい実際にやったら伸びてしまって謎。遅い運指譜面に癖が付いたのか?
ここまでに取り組んだ練習
引き続きコナステ
いつもの。平日は定時退社してから30分で着替え→帰宅→PC起動→Twitch配信
というルーティンを繰り返していました。
練習方法は金ネ到達時とはあまり変わりませんが、8.50台、9.00台までは発売されていた楽曲パックを買い集めて①各難易度帯でのハイスコアの更新→②S乱が練習になる譜面の周回を繰り返しました
▲7月末時点でのクリアデータ。おれたちみたいに素質も才能もないものはこうやるしか方法はないんだ
調子を上げる手段をフル活用
これまで何年間も音ゲー前にモンスターエナジーやコーヒーを愛飲していたのですが、途中で「もっとカフェインの量が多いアメが市販されていたよな?」と気づいてドラッグストアに向かったところ、"エスタロンモカ"という錠剤タイプのカフェイン錠が販売されていることを発見して服用してからプレイしていました。
パッケージに書いてある用量は二錠(200mg)と、モンスターエナジーよりカフェイン量が多いし量が少ないから腹がタプタプにならない、(おそらくエナジードリンクよりは)身体に害が少ない、単純に安い、と良いことづくめだったため今後も愛用することになるかと思います。
スポーツの世界では服用を規制されるおそれが少ないため、常套手段として使われているのだとかなんとか。
関連資料
最後のほうは「体重1kgあたり6mgくらいまでは効果があるってことは用量より多く摂取したらもっと効くのでは」などと思いついてしまい、最後の二日間は倍の4錠(400mg)を服用してプレイしていました(やめようね)。
その他にんにくを摂取すると音ゲーがうまくなるなど界隈ではよく言われているので家系ラーメンににんにくをかなり多くトッピングして食べてからゲームセンターに行ったり、スマートウォッチの睡眠管理アプリで"睡眠貯金"なる指標を閲覧できたのでこれが不足しないように日々の睡眠時間を調整したりして不調の日を作らない≒毎日安定した量のリザルトが出るようにしてモチベーションを保ちました。
▲直近3週間のスキルポイント推移。途中で「夏の連休中に到達できそう」と感じたためリザルト量を調整することを考えずに伸びる確信があるものだけ触っていました
自分向きのウォームアップ方法を考案する
自宅でコナステ版をプレイするときは~難易度5.00台を埋める目的でも触っていましたが、ゲームセンターではそんなことをしている時間的/金銭的な余裕がないため、AC版では「IIDXを3クレだけやってからギターフリークスに移り、初見フルコンボができそうな難易度帯で二曲やる」、という方式を取ってウォームアップを済ませるようにしました。
現状自身のIIDXの実力がかなり衰えていることもあり、ゆっくりリハビリをする目的も兼ねつつ各譜面にハイスコアを付けて次回作で指標にする目的も兼ねつつ、上達することに執着して聴き込めなかった楽曲を楽しみつつ..というかなりゆったりとした自分専用のウォームアップになっています。
↓上達への執着しかなかった頃
...ともあれこういうルーティンを設けることは精神的にとても良い作用をもたらすことは広く知られているため大アリだと考えています。
おわりに
今作がいつまで稼働するか分からなかったので、終盤は気が気ではありませんでしたがUNDERTALEとのコラボイベントで10月までは稼働するようですね。
次回作でも虹ネームを維持できるようにもう少し練習を繰り返したいとは思いますが、やりたいことが増えてきたため音ゲーそのもののプレイ頻度を見直す必要も感じています(決して引退するとかではなく)。
当時と比べて非常に易しい道のりにこそなったものの、学生の頃に決して手が届かないと思っていた場所に到達することができ、非常に嬉しく思います。
今回の記事はここまで。ここまでお読みいただきありがとうございました。