2023年11月3日、ドラムマニアのネームカラー"銅"になりました。ここまでにやってきたことを書き残しておきます。
前回の記事はこちら
スキルポイント対象曲の内訳
HOT曲は以下の通りになりました。スキル対象はgsv.fun様より(当時のバージョンは"FUZZ-UP"となります)。
今作が稼働してから一年近く経過しており、HOT曲もかなり充実してきました。
毎作恒例の逆詐称譜面を確実に詰めるなかでFireball(MST)で150点超えを出すことができた時点で上達を確信。Harmoniaは個人的にとても思い入れのある楽曲なので今後も詰めようと思います。
OTHER枠は以下の通りです。
今回ドラムマニアを再開する前ににギターフリークスをやり込んでおり、ほぼすべての曲を解禁できていたため快適にプレイできました。
もちろん手譜面のが得意なので堅実にコンボを繋ぐことを意識。
いよいよ難易度8.50~の譜面にも触らなければならず、ランカーキラーガール(MST)などの4連まで終わるツーバスを確実に踏めるようにしていきました。
ここまでに取り組んだ練習
ダブルストロークの習得
見たまま交互に叩いているとまず追いつけない配置が増えてきたので片手で2回までの連打を押せるようにしていきました。
こういう技術をダブルストロークと言い、今後難しい譜面を触れるようにするために習得しなければならなくなったため意識して練習していきました。
▲該当するのは流離(MST)の2連スネアなど多数。頻出するかつ、交互に取ろうとするとものすごく忙しくなるので難易度6.50~の譜面で慣れていきましょう
初見プレイ時のコンボ接続が安定したりしてきましたが、まだまだ精度が宜しくないので今後の課題といったところ。
左足を動かせるようにする
前回に引き続き動かせるパターンを増やしていきました。当時はモナリザ(EXT)という練習に使える譜面があったのでやりまくりましたが現在では削除されてしまったため、HOT枠を詰める過程でLPの動かし方を習得していきました。
▲版権曲かつカバー楽曲でないためいつかは消えてしまうものですが...削除されてしまったのが惜しいです
また、いつものようにコナステ版も使用してプレイ料金を気にせず練習しまくっていました。
防音設備が揃っていなかった初期段階では"MIRROR TYPE A"オプション(左右のペダルを反転させる)を使用して難易度値4.00~5.99の譜面を触り、左足を動かす練習のみしていました。今でもウォームアップにちょうどいいので継続しています。
適正レベルを上げる
練習頻度が少ないとペダル類が早く踏めなかったりパッド類をスカってしまったりして楽しめなかったため、当時は~難易度値6.50付近の易しい譜面をフルコンボすることをメインにプレイしていました。
稼ぎ曲を調べていくと銅ネーム段階でも難易度値9.00付近の譜面が挙げられていて戦慄していましたが、今回はその難易度帯が触れるようになるためにSランクを出すことを目標に難易度値7.00~8.50付近の譜面に挑んでいきました。
当時は地力が足りずSランクすら出せなかった譜面も自身をものすごく鍛えてきたのでそこそこ繋がるようになっていました(もちろんスピード設定とシャッター、判定ライン位置も微調整して安定して光るようにセッティングしてあります)。
時代が変わってYoutube上でプレイのコツを解説してくれる動画が登場し始めたのも大きかったです。紹介されていた譜面をお気に入りフォルダに入れてゲーセンに行くたびに触れたりしていました。
▲ドラムマニアを主にプレイしている方が公開した動画。以前に比べて情報が増えてきて非常にありがたいです
おわりに
やはりドラムマニアがダントツで好きな音ゲーだな、と切に感じながらプレイしていました。あの時達成できなかった目標である"虹ネーム"になるためにやり込んでいきます。
家庭用環境を整えるために今回電子ドラムを購入し、AC版の配置に近づけるために四苦八苦していたため備忘録として後日記事にしようと思います。
今回の記事はここまで。ここまでお読みいただきありがとうございました。