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目次~各音ゲーの初心者向け記事のまとめ~ - 音ゲーの遊び方を丁寧に解説するブログ
ダンスダンスレボリューション___KONAMIからリリースされている音ゲーですね。
画面に表示された譜面どおりに足元のパネルを踏む、という独特の操作で登場当初は社会現象になるほどの人気を誇っていたそうです。
また、海外では現在でも人気が高いそうで、洋楽のヒット曲が定期的に収録されています。
★さっそく遊んでみよう
公式サイトに遊び方がしっかり掲載されていますね。目を通しておくと良さそうです。
各種操作は本体に取り付けられているボタンで行います。分かりやすくていいですね。
お店によってはe-amusement passや各種ICカードでセーブデータを作ると、初回プレイが無料で遊べることがあります。百円玉を投入する前にモード選択をして確認してみましょう。
初めて遊ぶ場合はかんたんなチュートリアルを受けることができます。踏むパネルは4つしかないので戸惑うことはなさそうですね。
チュートリアルが終わるといよいよ楽曲選択に入ります。とはいえDDRの選曲画面はとてもシンプルなので戸惑うことは無いでしょう。
初期位置は最新作で収録された新曲が表示されていますが、カーソルを上下に移動させて「レベルから選ぶ」または「ジャンルから選ぶ」を選択すると自分に合った曲を選びやすいです。
レベルから選ぶばあいは、初心者は~レベル4までを選ぶことをオススメします。DDRはミスを重ねるとその場でゲームオーバーになってしまうので、できるだけ慎重に難易度を選ぶべきですね。
曲を選ぶ際に決定ボタンを長押しするとオプション選択画面に移ります。他の機種ではここで「スピード設定をしましょう」と書いているのですが、DDRではスピード設定はそのままの方が良いです。
なぜかというと、DDRは譜面を見た後に足をどういう順番で動かそうか考える時間が必要だからです。もともと見やすくするほど譜面の密度もありませんしね。
レベル13あたりに挑戦する段階で調整してみるとグンと遊びやすくなりそうです。
__実際に遊んでみていかがだったでしょうか?
最後に初心者の方へ向けたアドバイスをして解説を終わろうと思います。
★初心者向けのアドバイス
1.膝を曲げてリズムを取ろう
DDRを遊ぶにあたって、重心を移動させるという概念があります。左側に体重を預けたままでは「←」パネルを踏めない、といったことをイメージすれば大丈夫です。
後々の早いステップに対応できるように膝を曲げてリズムを取りつつ、重心を落としておきましょう。これを意識するだけでもだいぶ成績が変わってきます。
2.易しめのレベルを選ぼう
DDRはミスを重ねてしまうとゲームオーバーになるので、自分の適性レベルより上の譜面は三曲目に選ぶようにしましょう。
また、初めてすぐの方は操作に慣れる必要があるのでいっそう低難度を選ぶべきです。
3.バーを持つのはお好みで
DDRの筐体にはプレイヤーから見て背中側にバーが設置されています。
このバーに体重を預けてスムーズにステップを踏むという遊び方がありますが、初心者のうちは必要ではありません。気になったら手を出してみる、くらいの認識で問題ありませんよ。
これで今回の解説を終わります。次回はレベル8あたりで詰まっている方へ向けた解説を書こうと思います。