ギタドラ_KONAMIからリリースされているギター型/ドラム型の音楽ゲームですね。ギター型の機種がギターフリークス、ドラム型の機種がドラムマニアという名前です。
ギタドラの魅力
コントローラーがギターやドラムのそれを模していて、本当に演奏してるかのような体験を楽しむことができます。また、通信してセッションプレーを楽しむこともできます。
音ゲーとしてはかなり敷居の高い機種だと思います。音ゲーとしてかなり特殊な操作をすることも挙げられますが、それよりも選曲画面が難しいことが挙げられます。それを乗り越えれば他のどの音ゲーでも体験できない楽しさを味わえるので、この記事をよく読んでから遊んでみましょう。
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KONAMIのアーケード機種はすべてe-amusument passというカードでデータの保存ができます。また、Suicaなどの電子マネーのカードでも代用できるので、お持ちの方は筐体にかざしてみてください。
はじめの1プレイ
カードをかざすと初回プレーは無料で遊べます。チュートリアルで各ボタンの位置を教えてもらい、曲を選びましょう。
スピード設定をしよう
選曲画面でテンキーの隣にあるHELPボタンを押すと、簡易的なオプション画面に移動できます。
ここでSPEEDを2.0~2.5くらいに設定しておきましょう。初期状態ではとても遊びにくいので先に設定してから選曲することをおすすめします。
さらに細かなオプション設定をすると突然上達することがあります。ぜひ一度見直してみましょう。
選曲画面に気をつけよう
このGITADORAというゲーム、ほんとに選曲画面が難しいんです。かといって公式サイトには説明がないし、スピード設定しないとめちゃくちゃ遊びにくかったり。新しく始めてみようかなと思った人が逃げてしまうシステム面での理不尽さがとても残念です。
せっかく面白いゲームなのにもったいないと日ごろ思っていて、遊び方をきちんと説明してくれる人はいないのか、という気持ちがこのブログを作ったきっかけだったりします...
このあと曲を選ぶことになるのですが、この選曲時間がけっこう短いのであまり考えずに難易度値の低いものを選びましょう。
___さて、難易度2.50くらいまでの譜面を選んだなら、思ったよりは正確に演奏できたのではないでしょうか。はじめのうちはギターは赤青緑ボタン、ドラムならハイハット(左青)、スネアドラム(黄色)、バスドラム(紫)くらいしか使いませんからね。
2018年11月追記:
思ったように操作できない、という方に向けた記事を書きました。こちらも併せてお読みください
この記事を読んでくださった皆さんは第一関門を突破できました。おめでとうございます。とりあえず好きなバンドの楽曲はないか、アニソンは何が収録されているかを自分で探して選曲できるようになりましたね。
次回はスキルポイントというシステムの解説をしていきたいと思います。
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