前回の記事でボルテの基本的な遊び方が分かったあなた。もっと上手くなりたくなったあなたにオススメなのがスキルアナライザーというモード__いわゆる段位認定です。
昇格するとレベルに応じて普段のプレイ時に選曲できる譜面の難易度制限が解除されるという特典があるのでぜひ挑戦しましょう。
前回の記事はこちら↓
SDVX(ボルテ)の初心者向け解説 ①遊び方の解説 - 音ゲーの遊び方を丁寧に解説するブログ
公式サイトの説明はここからどうぞ。しっかり説明してくれていますね。
スキルアナライザーに挑戦しよう
前回の記事でも書いたように、FX-Lボタンでフォルダ選択をし、スキルアナライザーを選択して受けたいLv.を選ぶ。この一連の操作に慣れましょうね。
Lv.7の譜面をクリアできるようになったらLv.1 岳翔を受けてみましょう。どのコースを受けるのかはお好みで。
三曲で構成されるコースを続けて演奏して、ゲージがゼロにならなければ合格です。
スキルアナライザー用のゲージはツマミをミスすると著しく減点されるのでツマミに意識を集中すると受かりやすいかもしれません。
ライバルを見つけて競おう
身近にボルテを遊んでいるご友人が居るならスキルLv.を競うととても楽しく上達できます。もし居なくてもTwitterでライバルになりそうな人を見つけられるはずです。積極的に活用しましょう。
便利な機能を活用しよう
ここからは便利なオプションの話を。
公式サイトにまとめてくれていますね。
大事なのは
「ゲームを自分にあった速さでプレーしたい」
「もっと大きな音で曲を聴きたい」
主にこの二つです。
スタートボタンとテンキーの「6」ボタンでスピードを設定を記録、これによって曲ごとにスピードをいじる手間が無くなってテンポよくボルテを遊ぶことができます。また、曲の序盤だけBPMが遅い曲(Aragamiとかですね)に簡単に対応できるようになります。
イヤホンの重要性
イヤホンは絶対に刺しましょう。筐体から出る音はかなり大きいですが、ゲーセン内はとてつもなくうるさいので音楽をしっかり聴くことが困難です。ゲームを上手く遊ぶためにも、楽しく遊ぶためにも筐体に刺して音量を上げて楽しみましょう。
イヤホンはこれがオススメです。コスパが圧倒的な良いです。かれこれ5年ほど何度も買い換えて愛用しています。
上手になってきたら隠し曲の解禁も少しづつ進めていくと良いですね。
家庭用で練習できる
近年、家庭用ボルテがリリースされました。コントローラとモニターの調達さえできれば快適に練習する環境が整います。こちらもぜひお試しください。
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